ロト6やロト7を毎週のように買っている方も多いでしょう。でも数字選びはどうしているでしょうか?当てずっぽうに選んでいませんか?
ロトは自分で数字を選ぶことになるため、誰にでも1等のチャンスがある、と言っても過言ではありません。そして上位当選を果たしている方の体験談を聞くと、その多くが当てずっぽうではなく自分なりに数字を選んで高額当選を果たしているのです。
では、ロトの数字はどのように選んだらいいのでしょうか?
今回は、ロトの数字を決める方法を詳しく解説します。あくまで参考情報の一つとして捉えてもらえれば幸いです。ぜひじっくり読んでみてください。
ロトの数字を決める方法3選!
ロトの数字を選ぶ簡単な3つの方法をお伝えします。実際に高額当選を果たした方が行っている方法でもあるので、真似してみるのもおすすめですよ。
軸数字を決定
軸数字とは、毎回購入することを決めた数字のことを指しています。つまりその数字を毎回必ず入れて購入するわけです。軸数字の出現率は必ずしも高いわけではありませんが、自身のラッキーナンバーなどを含めるなどして当選を果たしている方も少なくありません。
ちなみに軸数字の決定方法としておすすめしたいのが、これまでの当選数字で多く出現しているものです。有名なのが「6」なので、シンプルに6と決めてしまうのもおすすめですよ。
一方で出現回数が少ないことで知られているのが「9」です。あえて9を選んでみても良いかもしれませんが、ロトはあくまで確率なので素直に出現しやすい数字を選びましょう。
前回の当選数字を除外する
これも数字選びの基本とされているものですが、そもそも前回と全く同じ数字がロトで当選数字となったことは1度もありません。よって前回の当選数字を除外することで、当選確率はわずかながらに上がります。
ただ、ロト6であれば6個の数字、ロト7であれば7個の数字を選びます。その当選数字の全てが次回の抽選で出ていないわけではありません。約60%の確率で、前回出た数字のうちいずれか1つでもまた当選数字となっています。一方で約40%は前回の数字と全く異なる当選番号になっているので、ここは40%の確率にかけたほうが効率的と言えるでしょう。前回当選した数字を除外するだけでも、数字は絞られますから。
偶数と奇数の比率を決定
ロト6になりますが、偶数および奇数の比率は以下の7パターンです。
- 6:0(奇数:偶数、以下同様)
- 5:1
- 4:2
- 3:3
- 2:4
- 1:5
- 0:6
以上のうち、「4:2」「3:3」「2:4」の3つのパターンが当選番号の約80%を占めています。つまり奇数だけや偶数だけ、奇数は5個で偶数は1個、奇数が1個で偶数が5個、という偶数奇数の比率を除外するだけで当選確率がアップするわけです。
いかがでしたでしょうか?ちょっとしたことですが、以上の3つを参考にするだけでもロトの数字が選びやすくなったはずです。ぜひ次回の数字選びから実践してみてください。
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3つのロトの数字を決める方法ですが、あくまで当選確率が上がるだけであり、必ずしも1等や2等が当たるわけではありません。理論的にいろいろなことを試してみても、良い結果が得られないことも…。
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ロトの数字の決定方法を3つご紹介しました。どれも簡単なものなので、ぜひ利用してみてください。当てずっぽうに購入するよりも、高い確率で当たるはずです。
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