【2022年注目情報】縁起が悪い「赤口」に宝くじを買うのはNGってホント?

ロト関連

縁起を担いで宝くじを購入している人の多くは、六曜の「大安」を狙っています。

一方で、縁起が悪いとされる「仏滅」に宝くじを購入している人は少ないとされています。

 

そこで注目したいのが「赤口(しゃっこう)」。

六曜の一つであり、実は縁起が悪いとされています。

 

今回は赤口に宝くじを購入するのはOKなのか、それともNGなのかを明らかにします

そもそも赤口ってなんだ?

赤口は仏滅の次に縁起が悪い六曜とされています。

したがって、お祝いごとには向かないとされており結婚式では避けられる傾向にあります。

赤口は赤舌神(しゃくぜつしん)と呼ばれる鬼神が支配する人されており、様々な悪いことを行います。

人々を悩ませ惑わせるとされ、様々な支障を来すとのことで厄日のひとつなのです。

 

ちなみに赤は火や血を連想させるため、怪我や火事には注意が必要です。

赤口に宝くじを購入するのはあり?なし?

縁起の悪い赤口ですが、宝くじを購入するのは基本的になしです。

そもそも宝くじは運が大いに関わっており、縁起の悪い状態で購入するのはおすすめできません。

宝くじを縁起の悪い時に買って神棚に飾って当選を祈る、なんてことをしても良い結果が得られるとは考えにくいでしょう。

 

ただ赤口には抜け道があることも確かであり、時間帯によっては購入もありです。

昼の時間帯は購入OK!

赤口は1日のほとんどの時間帯が凶とされていますが、24時間のうち2時間だけ吉の時間帯があります。

午前11時から午後1時までであり、その時間帯に宝くじを購入するのは問題ありません。

ちなみになぜその時間帯が吉なのかというと、鬼神がお昼の時間帯『午(うま)の刻』にだけ休憩をする、という考えからきています。

したがって赤口の日に宝くじを購入しなければならない状況であれば、午前11時から午後1時の時間帯を狙いましょう!

赤口以外の宝くじの購入に適さない六曜とは?

説明不要ですが、仏滅の日は宝くじの購入に適していません。

24時間全てが凶の時間帯に当たるとされており、何事においても縁起が悪いとされています。

 

十干十二支の組み合わせによって吉凶を判断する「選日(せんじつ)」の一つである不成就日も宝くじの購入には適していません。

名前のとおりに、何も成就しないとされている日であり、宝くじを購入しても高額当選は難しいでしょう。

宝くじを購入するのにおすすめな六曜とは?

六曜であれば大安がおすすめです。

凶の時間帯が一切ないため、一日中縁起が良いとされています。

時間を調整せずに吉の時間帯に購入できるので、第一候補と言えるでしょう。

 

六曜の中では、友引・先勝・先負も比較的おすすめです。

縁起が良いとされており、宝くじが当たる運気を上げてくれる可能性があります。

ただ時間帯によっては、吉凶が別れるので注意しましょう。

  • 友引:お昼は縁起が悪いのでその他の時間帯を狙うこと
  • 先勝:午前中が吉
  • 先負:午後が吉

 

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)も吉日の一つであり、宝くじの購入に適しています。

一粒万倍日とは、「一粒の籾(もみ)が万倍にも実り、立派な稲穂になる」との意味があるため、物事を始めるのに適しています。

200円や300円で買った宝くじが1,000万円や1億円になる、といったことも連想できます。

しかも一粒万倍日は、月に4日から6日ほどあるので、宝くじの購入に合わせることも可能です。

直近(2022年の4月中旬から5月いっぱい)の一粒万倍日を以下に記載しておきます。

  • 420
  • 429
  • 52
  • 514
  • 515
  • 526
  • 527

縁起なんて関係なし?ロト予想サイトで大金をゲット!

縁起が悪い「赤口」に宝くじを買うのは基本的にNGで、どうしても買いたい場合は午前11時から午後1時の時間帯を狙いましょう。

ただ縁起を担いで宝くじを購入している方は少なくありません。

したがってライバルも多く、当選は簡単ではありません。

 

一方で縁起に全く関係なく、宝くじで大当たりできる可能性ある方法があります。

それはロト予想サイトの利用です。

ロトおよびナンバーズの当選番号を予測してくれるサイトがあり、これまでに数え切れないほどの当選情報が出ています。

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