引用:https://www.takarakuji-official.jp/brand/jumbo/
お金持ちになりたいのであれば、やっぱりチャレンジしたいのがジャンボ宝くじですよね。
そんなジャンボ宝くじの中でも、年末の大イベントと化している年末ジャンボの時期がやってきました!
すでに購入した人も多いのではありませんか?
年末ジャンボ宝くじですが、購入前に、まずはその概要を確認しましょう。
そのうえで、当たりやすくなるコツを紹介します!
年末ジャンボの購入を検討している方は、ぜひ読んでいってください。
年末ジャンボの概要をご紹介!
年末ジャンボは毎年販売されていますが、実は毎年若干当選本数等に違いがあります。
したがって、等級ごとの当選確率などに若干の差異があるので、それらを理解するためにも、まずは年末ジャンボの概要を確認しましょう。
ちなみに、2022年の年末ジャンボ宝くじ+年末ジャンボミニの1万円以上の当選本数は、合計で144万本以上です!
1万円以上の中当たりを狙っている方は、要チェックです。
年末ジャンボ宝くじの概要
発売期間 | 2022年11月23日から12月23日まで |
発売予定枚数 | 4億6,000万枚 |
発売地域 | 全国 |
価格 | 1枚あたり300円 |
抽選日 | 2022年12月31日 |
発売期間は年末までではないので気をつけてください。
発売予定枚数は4億6,000万枚であり、1ユニットあたりの販売枚数は2,000万枚です。
合計23ユニット発売される予定であり、1ロットあたり1枚1等が出る計算なので、1等の当選確率は2,000万分の1です。
等級 | 当選金 | 枚数 |
1等 | 7億円 | 23本 |
1等前後賞 | 1億5,000万円 | 46本 |
1等組違い賞 | 10万円 | 4,557本 |
2等 | 1,000万円 | 92本 |
3等 | 100万円 | 920本 |
4等 | 5万円 | 4万6,000本 |
5等 | 1万円 | 138万本 |
6等 | 3,000円 | 460万本 |
7等 | 300円 | 4,600万本 |
年末ジャンボミニの概要
発売期間 | 2022年11月23日から12月23日まで |
発売予定枚数 | 1億5,000万枚 |
発売地域 | 全国 |
価格 | 1枚あたり300円 |
抽選日 | 2022年12月31日 |
年末ジャンボミニは、1ユニットあたり1,000万枚で、合計15ユニット販売される予定です。
1等の当選本数は60本であり、1ユニット当たり4本出る予定なので、1等の当選確率は375万分の1です。
等級 | 当選金 | 枚数 |
1等 | 3,000万円 | 60本 |
1等前後賞 | 1,000万円 | 120本 |
2等 | 100万円 | 1万500本 |
3等 | 3,000円 | 150万本 |
4等 | 300円 | 1,500万本 |
12月31日に抽選会あり
東京オペラシティ コンサートホールにて、抽選会が実施予定です。
年末ジャンボ抽せん会&年末特別コンサートということで、500組1,000名様を無料招待してくれるとのこと。
ただ、応募期間は12月11日までなので、時間がありません(記事作成日時は10日)。
したがって、読者は来年以降の抽選会を狙ってみてくださいね。
年末ジャンボを当てるコツとは?
宝くじ公式サイトには、高額当選を果たした方に対するアンケート結果が載っています。
そのアンケート結果の中でも、とくに上位に入っているものをここでは紹介します。
験担ぎする
宝くじを購入するに当たり、高額当選者のほとんどが験担ぎをしています。
験担ぎにもさまざまありますが、その中でもとくに多かったものを掲載します。
お参りに行く
良いことがあったと気に購入する
トイレの掃除をする
験担ぎは人それぞれなので、独自のものをおこなっても良いかも知れません。
いつもの売り場で購入する
高額当選者の約半数(47.4%)がいつもの宝くじ売り場で宝くじを購入している事が分かっています。
ついつい当選しやすいと噂になっているチャンスセンターに浮気しがちですが、一つのところに決めて購入を続けたほうが高額当選への道は近いのかも知れません。
定期的に購入する
こちらは当たり前と言っては当たり前かもしれません。
そもそも宝くじは購入しなければ当たりません。
したがって、高額当選者のほとんどが、継続的に宝くじを購入し続けているとの結果が出ています。
連番とバラの割合にこだわる
こちらは少し意外に思う方もいるかも知れません。
高額当選者の多くが、宝くじの購入方法にこだわりを持っています。
特に連番とバラの購入割合を決めている人が多いことが分かっており、前もって決めてから購入してみるのが良さそうですね。
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