宝くじは、購入する場所が極めて重要と言われています。
そもそもくじの番号については指定はできないので、運試しの要素が極めて高いですよね。
だから問題になるのが、どこで購入するか、なのです。
そんな宝くじですが、現在最もアツいと言われているのが新宿界隈!
なんと2021年。つまり今年のサマージャンボで極めて珍しいことが起こっています。
この記事を読めば、あなたも新宿で宝くじを購入したくなるかもしれません。
ぜひじっくり読んでみてください。
2021年のサマージャンボで奇跡が起こる!
2021年のサマージャンボ宝くじですごいことが起きています。
以下の3つの宝くじ売り場で、高額当選が出たのです!
- 新宿駅南口ルミネ前売り場:1等5億円
- JR新宿駅南口売場:前賞1億円
- 新宿区西新宿京王デパート前売場:後賞1億
なんと、これらの宝くじ売り場がわずか100メートルほどの距離しかありません。
新宿がパワースポット化したと言っても過言ではないのです。
しかも驚くのが、その3つの宝くじ売り場はすべて運営している会社が一緒です。
もしかすると、その会社自体に運気が巡ってきている可能性もゼロではありません。
2021年年末ジャンボ宝くじの高額当選も、新宿界隈で出る可能性は十分です。
すでに購入した、という方も居るでしょう。
そこで気になるのが、なぜそんなに良い結果が出たのかという部分です。
実は、宝くじ売り場の取り組みが関わっているようです。
手作りの招き猫シールが幸運を呼んだ可能性あり
新宿駅南口ルミネ前売り場になりますが、宝くじを購入する方に手作りの招き猫のシールを配る売り子さんもいます。
新宿駅南口ルミネ前売り場一筋40年の販売員である井上玲子さん(80歳)であり、招き猫の手元の小判には5億円と書かれています。
しかも、実際にその5億円が当たったこともあるのですから侮れません!
金のうんちパワーも侮れない
もう一点、注目したいのが新宿区西新宿京王デパート前売場にある金のオブジェです。
金のうんち像と呼ばれるものであり、くじを購入したお客さんが宝くじをうんち像にくっつけて金運がつきますように、と祈願するんだとか。
その結果、2013年のサマージャンボでは1等前後賞合わせて5億円が当たったそうです。
また1,000万円以上の大当たりが続出している点にも注目でしょう。
知りたくない現実!宝くじは当たりにくい…
新宿界隈が狙いめな宝くじですが、ここで注目したいのがそもそも宝くじは当たりやすいのか、という部分。
実は不都合な真実もあります。
ここでは、宝くじの暗部に迫ります!
還元率は約47%
還元率とは、売上に対し、いくらの当選金を出すのか、というものになります。
つまり還元率が高ければ高いほど、当たりやすいのです。
しかし、宝くじの還元率は約47%しかありません。
競馬であると約75%、パチンコ・スロットであると85%から90%と言われているので、極めて低いことが分かります。
その理由は、法律にあります。
当せん金付証票法第5条
(当せん金付証票の当せん金品の限度)
第五条 当せん金付証票の当せん金品の金額又は価格の総額は、その発売総額の五割に相当する額(加算型当せん金付証票にあつては、その額に加算金(第二条第二項の加算金をいう。以下同じ。)の額を加えた額)をこえてはならない。
つまり法律によって、宝くじは50%を超える当選金を出してはならないと決まっているのです。
戦略性もなし
もう一つ宝くじをおすすめしない理由に、戦略性があります。
宝くじは、くじに書かれている数字が当たると当選できるシステムになります。
しかし購入する時にその数字を自分で選べるわけではありません。
すでに記載されているくじをランダムで購入するだけです。
もちろん運気の良い売り場で購入すれば当たりやすくなるかもしれませんが、それは他の人もやっているわけです。
ロト・ナンバーズなら還元率も気にする必要なし!予想が当たれば高額賞金も!
宝くじの現実を知ってガッカリしている方もいるかも知れませんが、くじにもロトおよびナンバーズといった数字選択式のものがあります。
数字選択式のくじであれば、還元率に関係なく自分で当てることが可能です。
実際にロトやナンバーズでは定期的に高額当選をしている人もいます。
つまり一定の法則があると考えられるのです。
しかし自分で数字を予想するのは難しいでしょう。
そこで役立つのがロト予想サイトなのです。
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